2018年11月03日

短編完成or投稿開始

しょうせつかになろう、カクヨム、アルファポリスにて、短編「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密 外伝~異世界交流~」を投稿しています。

前作は喫茶店のマスター黒羽(主人公)が、異世界にある程度慣れてきた段階での話でしたが、
今回は黒羽が初めて異世界にいった時の話になります。

食材の仕入れを行うために異世界にいくわけですが、毎度毎度彼は、戦うシーンも多いですね(笑)

今作の見どころとしては、謎の食材「ミスフィー」です。

異世界の人々にとっても扱いの難しい食材を、黒羽はどのように調理するのか?
物語の後半部分では、そこが最も見せ場となりますので、興味がありましたら、ぜひ
読んでください。




Twitterとかやってるんで、良かったら気軽に絡んできてくれると嬉しいです。では!


unndouhazimeyou at 16:47|PermalinkComments(0)あいさつ・告知 

2018年09月25日

短編小説執筆中~喫茶店のマスター黒羽の企業秘密外伝~

カクヨム・アルファポリスに投稿している小説「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」の外伝を執筆中です。


長編ではなく短編として執筆しており、完成次第順次アップしていきます。

内容としては、黒羽がはじめて異世界トゥルーに足を踏み入れた時の話を描いています。
大まかなあらすじは以下の通りです。

1月1日。喫茶店の開店準備をしている黒羽秋仁は、いよいよ異世界トゥルーに足を踏み入れることを決意する。これは、彼が大学四年生の時の物語。科学ではなく魔法で文明が栄えている異世界では、一体何が待ち受けているのか?

黒羽は夢の喫茶店を経営する上で必要不可欠な「異世界の食材」を手に入れるために、準備を万全に行ってトゥルーに赴くも、とんだ災難に見舞われてしまう。
しかし、偶然出会ったレア・アルシェに助けられた黒羽は、初めて異世界人との交流を経験する。
魔法が使える人々と使えない黒羽。生まれ育った世界が異なる人達と絆を結ぶことはできるのだろうか?



できるだけ早く完成させるつもりですので、興味がありましたらぜひお読みください。読んでくだされば、無茶苦茶喜びます。



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2018年09月21日

喫茶店のおもてなしの心は素晴らしいと感じた話

僕は喫茶店の経営者が主人公の小説「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」を執筆している都合上、喫茶店によく行きます。

元々喫茶店が好きというのもあり、心安らぐ時間を過ごせています。さて、客として利用していると「あれ? 喫茶店のスタッフやマスターって凄い細かなところまで気を配っているんだな」ということに気付きました。


例えば、僕が食事をし終えるとすぐに皿を下げに来てくれますし、テーブルに少しでも汚れを発見したら、笑顔で「失礼します」と言ってササッと拭いてくれます。

「なんだそんなことか?」と思うかもしれませんが、これは意外と難しいことだと思います。お店には沢山のお客がいます。それぞれ、注文している内容も違いますし、食事をする速度も違います。そんな中、テーブルを拭く、水を注ぐ、席を立つのを見かけたらレジですぐに待機するなど、細やかな動作を行うのは、全てのお客の様子をしっかりと確認しなければ難しいです。

コンセプトは店ごとに違うとはいえ、「憩いの場として過ごすお店」である喫茶店だからこそ、おもてなしの心を大切にしているんですね。

おもてなしって「何%off」だとか「粗品をプレゼント」だとか、目に見えてはっきりとわかるものではないかもしれません。でも、こういった”かゆい所に手が届く”心配りこそ、快適さや満足度に繋がるものだとお客の立場から思いました。

いやー、本当に頭が下がります。
美味しい料理や飲み物を提供するのも大切かもしれませんが、それと同じくらい、もしくはそれ以上におもてなしって飲食店にとって大切な要素なんでしょうね。

この場を借りて、おもてなしの心で接してくれる飲食店の皆様に感謝を!ありがとうございます





unndouhazimeyou at 00:10|PermalinkComments(0)日常