小説に関する呟き

2019年03月03日

小説家になろう・アルファポリス・カクヨム! 各サイトの使用感ってどんな?

小説家になろう、アルファポリス、カクヨム。それぞれの投稿サイトに「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」を投稿している天音たかしです。

これからご自身の小説を投稿したい! と考えたが、どこのサイトに投稿するかで悩む方もいるでしょう。

僕もめちゃくちゃ悩みました。沢山ありますし、全部のサイトに投稿するわけにはいかない。じゃ、どこに?ってな感じで。

この記事では、僕が各サイトを使って感じたことをお話しますので、ぜひ参考にしてください。

●小説家になろう
◇メリット1:読まれやすい
このサイトの良いところは、読まれやすいこと。小説を投稿すれば、それなりの数の方が読んでくださいます。 ただ、このサイトはニーズが偏っている印象があります。

ファンタジー、特に異世界転移、異世界転生のあたりを好む読者が多いです。 また、いわゆる「俺TUEEE」系の小説が読まれやすいです。

俺TUEEE 系の小説とは、主人公が最強の物語です。例:初めからレベルマックスの勇者。特殊なチート能力がある。

そのため、そういった系統の小説を書いている方でしたら、向いているサイトだと思います。 純文学とかだと、少し読まれにくくなるかもしれません。

◇メリット2:アクセス解析が便利
小説家になろうに投稿した作品は、アクセス解析機能でPV数がすぐに把握できます。自分の小説がどれくらいの人に読まれているか分かると、ワクワクしますよね。

「今日たくさん読まれている。やったー!」みたいなね。まあ、読まれてない日は、「お、おう」って感じになりますけど(笑)。

まあ、どの作品が特に読まれているのか分かるのは、小説家にとって重要な情報です。 「この作品は読まれているけど、あの作品はあんまりだったな」 「ってことは、ストーリーやキャラ、表現の仕方。どっかに読まれない要因があったんだ」と分析できるわけです。

◇ちょっとなあ、と思うとこ
個人的に、他の2サイトに比べると少々投稿周りの操作がしにくいように感じます。しにくいといっても、わずかな差ですので気にしないでいいでしょう。ただ慣れるまで時間がかかるかもです。

●アルファポリス
◇投稿インセンティブ制度がすごい
プロ小説家というと小説を出版して、印税でしっかりとお金を稼いでいる方って印象があるかもしれません。
 じゃあ、アマではお金は稼げない。というと、そうではありません。いくつか方法があり、投稿インセンティブ制度もその一つです。 簡単に制度を説明すると、アルファポリスに投稿した小説が読まれるとポイントが入り、ギフト券やアルファコイン、現金などに交換できます。
 大人気作品じゃないと、まとまった金額は稼げません。ただ、わずかでも稼げると、自信につながるので素敵な制度だと思います。

◇出版申請ができる
通常だと、出版するには賞に受賞されるか、スカウトされるか、自費出版するしかありません。 しかーし、アルファポリスは出版申請が可能です。出版申請するには、24h.ポイント(アルファポリスの独自ポイント)が1500pt超える必要があるのがネックですが、夢のある制度です。
勘違いしてはいけませんが、出版申請したからといって絶対に出版できるとは限りません。 申請後は、アルファポリス側に出版するか否かを検討されて、「出版OK」と判断されないと駄目です。

◇ちょっとなあ、と思うとこ
何人に読まれたのかが分かりにくいです。アクセス解析がないですし、読んでくれた方の人数が表示されるわけでないので、ちょっとそこが難点でした。ただ、読まれた時に表示されるポイントである程度は把握できます。

●カクヨム
◇メリット1:作家同士で交流しやすい
このサイトは、作家同士で交流するような体制が整ってます。ですので、作家同士でも交流したいなって方には最適でしょう。

僕はTwitterとかで、他の作家さんと交流してます。Twitterで僕と絡みたい方はぜひ!

◇メリット2:二次創作できる
カクヨムは、二次創作ができるサイトです。僕はオリジナル作品しか投稿しないので、具体的な話はできませんが、二次創作したい方には嬉しいですよね。

◇ちょっとなあ、と思うとこ
カクヨムは作家さんが多い印象があります。だからなのか分かりませんが、とにかく読まれにくいです。

ここでたくさんの方に読まれるほどの実力がある方は、ご自身を誇って良いと思います。僕は……はい、もっと頑張ります。

いかがだったでしょうか。あくまで僕個人が思ったことですので、実際にご自身で使うと違った印象を感じるかもしれませんね。
ひと昔前に比べると、自分の作品を気軽に投稿できる時代になったのでいいもんです。まだ小説をどこにも発表してないよって方は、投稿してみてください。では!


unndouhazimeyou at 20:41|PermalinkComments(0)

2019年02月04日

小説「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密2」完結

「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密2」を、カクヨム、アルファポリス、小説家になろうで投稿しています。


今回は、前回よりもバトル要素が多めでした。いや、書いていて面白かったです。

現在、長編の構想を考えていますので、(たぶんタイトルは喫茶店のマスター黒羽の企業秘密3)
完成次第投稿します。

次回作は、喫茶店のマスター黒羽の企業秘密2で名前だけ登場したウトバルク王国を舞台にしようと考えています。


では


unndouhazimeyou at 20:36|PermalinkComments(0)

2019年01月14日

小説のネタに行き詰まったら~アイデアは組み合わせ~

小説を書きたい。けど、アイデアが思い浮かばないってときがありますよね。 そのようなとき、アイデアを思いつく方法はいくつもあります。 僕がよく実践している方法は、アイデアを組み合わせるというものです。

人間の創造力はたくましいもので、世の中にある小説は、あらゆる内容が書かれ尽くされており、完全にオリジナルの内容を生み出すのは簡単な話ではありません。 「あ、これは誰も思いついていない」と思っても、どこかの部分は似ることが多いです。

では、どうするのか?そこでアイデアは組み合わせという話に繋がるのです。 一つ一つは既存のアイデアでも、組み合わせることで新しいアイデアを生み出せます。

例えば、僕の作品である「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」は、喫茶店と異世界ファンタジーを組み合わせたものです。 グルメと異世界の組み合わせはすでにありますが、僕の場合、沖縄の喫茶店を登場させたり、バトル要素を加えたりすることで差別化を図っています。


「町の名前が思い浮かばない」 「小説のアイデアが底をついた」 などの悩みがある方はぜひお試しを。


……ついでに、「もっといい方法あるよ」「他にはこんな方法が」という方は、Twitterで伝えてくれると嬉しいです。

unndouhazimeyou at 02:40|PermalinkComments(0)

2018年09月19日

小説の素晴らしさを書き手の視点から考えてみた

小説・・・良いですよね。小説って本当に素晴らしいコンテンツだと思うんですよ。

最近までは、読み手として小説を楽しんでいたのですが、一年くらい・・・(うろ覚え)からちょこちょこ書き始めてからは、書き手としても小説と向き合ってきました。

まあ、日々小説の難しさに頭を悩まし、自身の力不足に嘆くのですが、それはそれ。

書き手としてはあまりにも短い経験しかしていませんが、一年書き続けてみて、どんな魅力を小説に感じたのかを綴ってみようかと思います。

●自身の経験が一切無駄にならない
小説って人や世界を描き出す作業と言えますよね。異世界であれ、この世界であれ、いずれにせよ人と世界を書くためには自身の経験や知識が必要となります。

さて、では経験と知識と聞くと、「プロの料理人として活躍していた」「世界中を旅してきた」
など、凄いものを想像する方もいるのでは?しかし、僕は大したことのない経験でも、小説に活かせると思います。

例えば「今日一日だらけてしまった」という経験がある方もいるでしょう。そんな経験なんて役立たないと思うかもしれませんが、よく考えてみれば、小説に活かせる要素が沢山含まれています。
・だらけた感覚はどうだったのか?
・時間を無駄にしたことで何を思い、どうしようと思ったのか?
・一日休んだおかけで、体や心の調子はどうだったのか?
・何もしないと時間の流れはゆっくりだったのか?それとも早く感じたのか?
・気はどれほど緩むのか?
・明日こそ頑張ろうと前向きな考えになれたのか?それとももっとだらけたいと思ったのか?

等々。これらは、小説でいくらでも活用できます。例えば以下のような感じです。

例 
「ああ、俺は駄目野郎だ……」
 京太郎は、今日一日何もせずに過ごした己を責めた。
 明日は苦手な国語のテストがあるにも関わらず、教科書を持って帰ってたことすらついさっきまで忘れていた始末だ。
(まあ、おかげで体は休まったけど、だるくて今から頑張る気にもならないな)
 最近はずっと勉強だけの日々を過ごしていた反動からか、一度休むと体から情熱という名のガソリンは抜け落ちてしまったようだ。指を動かすのすら、大変な労力を必要とした。
「……今日は早く寝て、明日の朝に勉強しようかな」
 なかばやけくそ気味に彼は勉強をすることを諦め、早々にベッドにもぐりこんだ。
 ここ数日寝れない日々を過ごしていたのが嘘のようだ。京太郎は抜け殻のような体からさらに力が抜けていくのを感じながら、深い眠りへと落ちていった。



これは僕がだらけた時に感じた経験をもとに書いたショートショート小説です。小説では凄い人間ばかりが登場するのではなく、情けない人物も登場することでしょう。その情けない人物を表現するには、「だらけた」だとか「怖くて逃げたことがある」だとか、情けないと思える経験こそが活きるのです。

つまり、小説はどんな経験でさえも役立てることができるのです。これって、素晴らしいことだと思いませんか。


●自分の世界を表現できる
小説は自己表現の場でもあると思います。人の創造増力はたくましいもので、自分では「これは誰も思いついていないアイデアだ」と思っても、誰かが既に作品に登場させている場合もあります。

しかし、多少他の作品と似たような部分があったとしても、完全に全てが同じにはならないはずです。
文章の癖であったり、視点の違いだったりと、どこかが違っており、それがその人しか描くことのできない作品の魅力となります。

自身だけの世界を小説という形で表現できる。これは、小説が持つ魅力であり、可能性だと僕は感じています。

●小説は自身の想いを未来に残せる箱舟でもある
ちょっと大げさな話をすると、自身がこの世からいなくなった後を考えた時、何もこの世に残せなかったとしたら悲しいですよね。

でも、小説を書いておけば、自身の想いを未来に残すことができます。
今の時代はITが進化したおかげで、簡単に小説をデータとして残すことができるようになりました。
つまり、長い間残そうと思えば残せるってことです。

なかには「小説はお金を儲けるためだけに書いている」という人もいるかもしれません。しかし、そうだとしても、自身の想いが数パーセントくらいは含まれているのではないでしょうか?

ちょっとでもいいので自分の想いがこもった小説が、未来の人の目に触れる機会があって、「楽しい」「面白い」とか、あるいは「つまらない」というマイナスな感情でも構いません。何か、アクションを起こすきっかけとなったとしたら……そう考えると浪漫を感じるのではないでしょうか。




パッと思いついたことを書いてみれば、こんなところです。もっと経験を積めば、より素晴らしい魅力に気付けるかもしれませんので、その時にまた書いてみようと思います。

ではでは、今日はこの辺で。機会があれば再びお会いしましょう。



unndouhazimeyou at 21:56|PermalinkComments(0)